魂の働きを思い出すのがこれからの時代必須 ~ 礒さんのお話から
こんばんは
こころと身体のセラピストゆうです(*^-^*)
『 魂の働きを思い出すのがこれからの時代必須 』
今回のお話しも、前回に引き続き熊野の神官である礒さんのお話し会の内容をシェアします。
去年お聴きした内容ですが、とっても大事な内容ですし、大きな変容の時代に必要なことだと感じましたので、必要な方に届きますようにと願いを込めて。
『 宇宙は今の私たちからすると外にあると思っているが、宇宙とコンタクトをするには地球の内側に自分の内側に入っていくこと。
今から人類はどうやって、自分という存在の本質を生きようか、真のスピリチュアリティとは何なのか。
今日の延長線上に本当に明日があるのか? の問いかけに対して、いよいよ変容を求められる時期がやってきた。
今までと同じ生き方をしていると、少なくとも体を離れることになるであろうというタイミングがやってきている。
終末論のはなしではなく、どれほど素晴らしいタイミングを選んで日本人として今回の性を受けたか、もしくは
選択したのかという本質的な話し。
思い出すような感覚が生じるのであれば、ただそこに入っていけばいい。 』
と礒さんは話されています。
地球は秒速19キロ、31キロという説もある のスピードで地軸の向かっている方向に螺旋回転を繰り返している ベガプロジェクトとも言われているベガに向かっているという説が優良。
地球の 歳差運動 26000年で一周する、地軸の向かう星によってその時の地球の意識は変わると言われている。
これから最も大切な時期を地球号はベガに向かっている。
23.4度の地軸の傾きは、432というフラワーオブライフの周波数の裏返しでシンメトリーになっている。
26000年の歳差運動の周期は、銀河系の中心から離れてきた13000年と、中心に近づいていく13000年の26000年の周期と重なっていて、2012年の冬至に最も離れた時期を経て分離の時代が終わって、統合の時代に舵を切ったと言われている。
( このあたりの詳細を知りたい方は、こちらの本がおススメです ➡ 聖なる科学―真理の科学的解説 )
ここで一番大事なのは、私たちが今見ている世界は、見える世界をみていると私たちは思っているが、実際には見えない世界から先に動いてそれが見えない世界に具象化するというタイムラグがある。
今も見えている世界は逆に言うと、見えない世界では実現化していた世界が今見えるように具象化している。
そのタイムラグがある。
2012年の冬至の時に見えていた世界、分離の時代から統合の世界に舵を切ったということを経て、2012年の12月22日の冬至の翌日から、見えない世界では世の中が出来上がっている。
統合の時代に向かって 見えないところで起こったことが、見えるところで起こり始めるまでのタイムラグが
2018年の夏至まで。
ここには見えない世界で起こったことがたまにメッセージとして送られてきたり、見えない世界の事を勘のいい人は感じたり、2018年の夏至から先は誰もが見えない世界で先に確定していたその現象を今の自分の周波数から見ることになる。
2012年の冬至から2018年の夏至まで確実に周波数を上げてきた人は、周波数の高いほうのパラレルを
みることになり、周波数を上げてこないで今まで通りに過ごしてきた人は、地球との距離が開いてきているので
歪んだ世界を投影することになる。
見えない世界で物事が決まって、見える世界に降りてくる。
今の私たちの平面的な意識では、見えている世界が今だと思っている。
言い換えると、私たちは残像を生きている。
唯一今から見えない世界の定点、本当に起こっているところに追いついていけるのは意識だけ。
意識は法則性が分かれば、
『 なんだここは残像なんだ、ここで何かしようとしてもしょうがないから、見える世界から見えない世界を見て、見える世界に起こっていることに対して今何をしていけばいいのか 』
というのを引き戻していけばいいだけなのだということに気づく。
自分が地球と一緒に高速回転を繰り返しながら、そこにある新しい世界、そこにあるということに意識を持って行って、そこと今の私の差、ギャップをどうやって埋めてゆくかだけを考えれば見事に導かれる。
地球は1秒間に31キロ進んでいるので、それと同時に螺旋回転で高次元に向かうには、そこからの情報を引き戻して、そこにある生き方を、今からどんどん生き方を変えてゆく必要がある。
変えていけば何の問題もない。
今ある問題に囚われてしまうと何も変わらない。
意識を立ち上げてあちらの素晴らしい世界と、今はまだ周波数同期できていない自分のギャップを埋める事だけ
に集中したほうが早い。
覚者と言われている方たちが共通に言っていることは、次にやってくる地球規模の大変容は、今までの循環、3600年に1回、13000年に1回、26000年に1回という規模でやってくるもの。
今回起こる地球規模の変動というのは、45億年に1回、地球という惑星が始まって以来の意識レベルの変容。
これは宇宙のサイクルとも一致しているし、地球は時間の調整はしたにしても、行かないという選択はしない。
その意識の場所に地球は行く。
私たちの意識が魂が思考が、それについていかないとするならば、もう地球への転生は起こらない。
このタイミングで日本に生まれてきたということにはとても意味があり、地球レベルの衣替えが本当に起こる、
その地球との周波数が違うから死んでしまう。
私たちの時間軸・常識でどうやって変容したらいいのか。
そこにすら意識がない人たちもいる。
ビジネスのことなど、そこに地球との同期に関しての意識がなくビジネスを伸ばす、自分のやりたいことを貫く。。。
楽しみの中に居れば大丈夫というが、その楽しみが地球の喜びと同期していなければ、魂レベルでは本当の楽しみではないということ。
魂レベルの喜びと楽しみに生きていれば、必ず地球とは同期しているはず。
人類の一番の課題は、宇宙の唯一無二の不変なる法則性から離れてしまったこと。
宇宙の法則性から離れて久しい、なので宇宙の法則性に再び戻っていく時間帯に来ていて、もしも私たちが宇宙の法則性を生きれば地球意識・宇宙の意識と同期するのは全然難しくない。
どうやってやっていこうか・・・今のままではいけない世界。
本当に手放すということを決めて魂とコミュニケーションしながら生きれば、必ず皆が主役。
それを決めたときに、皆さんの中にまだ出会っていないとんでもない才能が埋まっていることに氣が付くし、
その才能と出会って仲間と共にその才能を活かしあって越えていくという話し。
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私自身、まだまだもがいている?!ようなところもありまだまだですが・・。
なかなかお目にかかれませんが、ノンジャッジで、本当の意味での自然体で生きている方をみていると、礒さんの仰っていることは真理なのだなというのがとてもよく分かります。
自分の中心に還っていくということ。
頭でなく感じることを第一に、1つ1つ丁寧に感じてゆくこと。
この瞬間を大切にしゆきたいと思います。